健康診断で「LDLコレステロールが高い」「要再検査」と言われたものの、「どこの病院に行けばいいの?」「いきなり大きな病院の専門科に行くべき?」と迷っていませんか?
この記事では、健診結果を確認するときの注意点と、医療機関へ相談する際に用意する情報を紹介します。
1. 健診結果を確認するときの注意点
「病院に行くべきか、まず食事や運動を見直すべきか」迷う方も多いでしょう。受診指示がある場合は、生活習慣の見直しと受診を並行して考えます。
判断の目安として、「LH比(悪玉と善玉のバランス)」という指標が比較的役に立ちます。
LH比の計算方法
LH比 = LDLコレステロール ÷ HDLコレステロール
LH比はLDLとHDLから計算する補助的な指標で、単独で動脈硬化や血栓の有無を診断するものではありません。健診結果はLDL・HDLそれぞれの値、他の検査値、既往歴、喫煙などを含めて評価します。
結果票に要受診・再検査の指示がある場合や、高血圧、糖尿病、喫煙、若年発症の冠動脈疾患の家族歴などがある場合は、結果票を持って医療機関へ相談してください。
2. 病院を受診する際の3つの持ち物
受診を決めたら、初診時に以下の3つを忘れずに持参しましょう。
これらは、診察時に経過や背景を伝える資料になります。
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健康診断の結果表(過去数年分)
- 医師は「今の数値」だけでなく、「トレンド(推移)」を最も重視します。今年急に上がったのか、年々じわじわ上がっているのかで、処方する薬の判断が変わります。
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お薬手帳
- 現在飲んでいる薬(血圧の薬やサプリメントなど)がコレステロール値に影響している可能性もあります。
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普段の食事の記録(スマホの写真で十分)
- 「食事には気をつけています」という言葉より、実際の食事写真3日分の方が100倍の情報量があります。
病院の問診で「普段どんなものを食べていますか?」と聞かれて、正確に答えられますか?
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3. よくある質問(FAQ)
4. まとめ
「病院に行くのはハードルが高い…」「薬を飲まされるのが嫌だ」と感じる方も多いと思います。
しかし、数値の異常は血管からの悲鳴です。
放置せず、まずは専門家の意見を聞くことから始めましょう。
医療機関での評価と並行して、日々の食事を記録し、魚・大豆・野菜などを含む食事全体を見直すことは、受診時の相談材料になります。




